皆さんこんにちは、LEALEA&AURA SPAの管理栄養士です。
よく耳にする「梅流し」ですが、そもそも梅流しって何?どんな効果が得られるの?やってみたいけど、やり方が分からない…そんな方必見👀梅流しとは、というところからレシピまでご紹介します!
梅流しとは

そもそも「梅流し」とは何のことなのでしょうか。
梅流しとは、大根と梅干しを一緒に煮込み、その汁も残さず全て食べる食事療法のことです。大根に含まれる食物繊維と、梅干しに含まれるクエン酸やマグネシウムが、便秘解消に役立つと考えられています。これらの食材が持つ特性が、腸の蠕動運動を刺激し、排便を促す仕組みとされています。
梅流しの効果、メリット
梅、大根のそれぞれの特徴を見ていきましょう
梅
・クエン酸
クエン酸は腸に刺激を与え、ぜん動運動を促してくれます。またクエン酸には、腸内環境を整える効果も期待できます。
・カテキン酸
抗菌・滅菌作用があり、腸内環境を整えながら腸を活発に働かせる効果が期待できます。
・植物性乳酸菌
腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれる植物性乳酸菌が含まれています。植物性乳酸菌は胃酸に強いので、生きたまま腸まで届くと考えられています。
・マグネシウム
便の水分量を増やし、排出しやすい柔らかな状態へ整えてくれます。
大根
・水分
大根の成分はその95%が水分です。水分は腸内の便を柔らかくし、排出しやすい状態へ整えてくれると考えられています。
・食物繊維
便のカサを増す不溶性食物繊維が多く含まれています。不溶性食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれるため、腸内環境を整える効果も期待できます。
・ビタミンC
腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす効果が期待されます。とくに大根の葉に多く含まれるため、葉も残さず食べるのがおすすめです。
このように大根に含まれる食物繊維と、梅干しに含まれるクエン酸やマグネシウムが、便秘解消に役立つと考えられています。これらの食材が持つ特性が、腸の蠕動運動を刺激し、排便を促す仕組みとされています。
また梅流しのメリットは、
1. 溜まった便を排出しポッコリお腹を解消
便秘になると、腸内に便やガスが溜まることで下腹部が張ってしまい、いわゆる「ポッコリお腹」の原因に😱
梅流しは、腸内に滞留していた宿便や老廃物を一気に体外へ排出する強力な作用があるため、実践後にはお腹の張りが解消され、見た目がスッキリすることが多いです。即効性を感じやすく、溜め込んでいたことによる不快感から解放されるため、心身ともに軽さを実感できます。
2. 腸内環境が整い善玉菌が優位に
長期間便が腸内に留まると、悪玉菌が増殖し、腸内環境が悪化します。
梅流しによって腸内を大掃除すると、悪玉菌のエサとなる老廃物が一掃されるため、悪玉菌の活動が抑制されます。その結果、善玉菌が優位な状態になり、腸内フローラのバランスが整います。腸内環境が改善されると、便秘になりにくい体質へと近づくだけでなく、栄養素の吸収効率が向上したり、免疫機能が正常に働くようになったりするなど、全身の健康維持に良い影響を与えるとされています。
3. 肌荒れやニキビの改善にもつながる
腸内環境と肌の状態は強く関係していると言われています。腸内で悪玉菌が増え、有害物質が発生すると、それらが血流に乗って全身を巡り、肌に到達して肌荒れやニキビ、くすみなどの肌トラブルを引き起こす原因になります。
梅流しで腸内を浄化し、老廃物や有害物質を排出することで、肌トラブルの原因の一つを取り除くことが可能です。

レシピ
梅流しを作るために必要な材料は、スーパーなどで手軽に揃えられるものばかりです✨
<材料>(1人分)
・大根1/2本
・梅干し(中ぐらいの大きさ)2、3個
・だし用昆布15g
・水1.5リットル
<手順>
①昆布の表面についた汚れを、固く絞った布巾で拭き取る
②保存容器に昆布と水を入れ、冷蔵庫で半日寝かせる(時間のないときは30分程度でもOK)
③昆布と水を鍋に移して中火にかける。煮立つ前に昆布を取り出す
④大根の皮をむき、厚さ2センチ程度の輪切りにする
⑤③の鍋に大根を入れ、柔らかくなるまで中火で煮る
⑥大根に竹串がすっと入る程度に柔らかくなったら、梅干しの実をほぐしながら入れ、さらに5分煮る
<食べ方>
①まずは煮汁を茶碗いっぱいに入れ、ゆっくり飲み干す
②次に大根や梅干しを食べつつ、煮汁を飲む
③鍋が空になるまで①②を続ける。大根は、好みでみそをつけるのも
梅流しを食べた後は急な活動は避け、リラックスできる環境で過ごしましょう
まとめ
本日はよく耳にする「梅流し」についてのお話でした。
早速やりたい!と思っていただいた方もいると思います。梅流しの効果を最大限得るには、空腹のタイミングで行うことがポイントです。夕食を抜いた翌朝の朝食や、朝食・昼食をいつも通りに食べた日の夕食の代わりに梅流しを行うとよいでしょう。効果の早い人では、食べている最中から便意を催します。また梅流しを行った日は、1日のうちに何度も便意を催すため、予定のない日にゆっくり行いましょう。
しかし、梅流しは科学的な根拠がなく、どうしても個人差や体調に左右されてしまいます。強い腹痛や下痢を引き起こしてしまう可能性や、効果を感じられない方もいるかもしれません。また、持病がある方、妊娠中の方は避けるようにしましょう。
梅流しは腸内をリセットする強力な方法ですが、便秘の根本的な解決には、日々の生活習慣を見直すことが欠かせません。デメリットも理解しながら、ぜひ取り入れてみて下さい😊
参考文献:
・便秘デトックスは梅流しで解消!薬に頼らない腸内リセットレシピ
・知って得する!腸活コラム、VOL.37梅流しは断食なしでデトックス効果が期待できる?作り方も紹介
・知って得する!腸活コラム、VOL.45【医師監修】便秘になったら梅干しが効果的? オススメの食べ方を紹介
◆リンク集
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