LEALEA(レアレア)|サポート付スポーツジム

LEALEA フィットネス&スパ レアレア

「呼吸」でダイエット? 気を付けたい5つのポイント!

「呼吸」でダイエット? 気を付けたい5つのポイント!

6月に入り、気温も上がってきましたね。湿度が高い、気温が高い、と快適ではない日が増えてきてしまっていますが、体調はいかがですか?

もうすぐ「夏」がやってきます。「夏に向けて体を引き締めたい」「薄着を沢山着たい!」という方も多くなる季節ではないでしょうか。そんな「引き締まった体」のために、実は一番身近で手軽にできる運動があります。それが「呼吸」です。

普段私たちが無意識に行っている『呼吸』ですが、そのやり方や効果について、深く考えたことはありますか?
呼吸は酸素を吸って、二酸化炭素を出すという、生きるために必要な活動です。しかし、決してそれだけの行為ではありません。「吸う」「吐く」というのは、運動です。肋骨の間にある筋肉や横隔膜を動かすことによって、空気を出し入れします。それによりおなかのインナーマッスルである腹横筋などを使う動きをおこないます。

一般的に、呼吸にはリラックス効果やストレス解消といった効果があると考えられていますが、そのやり方に意識を向けて「しっかりとした呼吸」をおこなうことで、『代謝を高めて痩せやすい体にする』『免疫力の向上』『お腹を引き締める』など、様々なメリットを受けることができます。

このコラムを機に、より効果的な呼吸を生かして、日常生活をより良いものにしていきませんか?
今回は体にたくさんのメリットをもたらす呼吸法を、皆様提案させていただきます。

よりメリットの多い呼吸 5つの注意

① 鼻呼吸をしよう

呼吸には、大きく鼻呼吸と口呼吸とがあります。
文字通り、鼻でおこなうか口でおこなうかの違いがありますが、おすすめなのは鼻呼吸です。強いリラックス効果があります。

②深い呼吸を意識しよう

先述の通り、呼吸の主な目的は体内に酸素を取り入れることと、二酸化炭素を排出することです。
呼吸の際に、肩が上がってしまう方は呼吸が浅くなっている可能性があります。浅い呼吸では、呼吸の主目的である酸素と二酸化炭素の交換がうまくいきづらくなります。深い呼吸を続けるために、肋骨の下部を広げて、腹部まで届くように意識をしてみてください。

③吐くことに集中しよう

呼吸は「酸素を取り入れる」と考えると、つい吸うことにばかり意識が向きがちです。「吸い続けられないから吐き出す」と考えている方もいるのではないでしょうか。
体に必要なものを取り入れることが「吸う」なら、不要になったものを排出するのが「吐く」です。「体内の古い空気を吐き出す」という意識をもって、全て押し出していきましょう。

④「6秒呼吸」を意識しよう

6秒かけて鼻から息を吸い込み、また6秒かけて鼻から息を押し出す呼吸を意識してみましょう。ただ吸って吐くだけでは使われていなかった体の色々な部分が使われるのを感じ取ることができます。
6秒は長くて難しい、という場合は3,4秒くらいからチャレンジしてみましょう。

⑤呼吸を意識して運動を行う

上記の4つができるようになったら、次は実践です。
体を動かしながら、上の項目を意識して呼吸をしていきましょう。ヨガやピラティスなど、呼吸が大きくかかわる運動が特におすすめです!

参考動画

LEALEA&AURA SPAでは、ヨガやピラティスの動画を配信しています。
動画も活用しながら、より良い呼吸を意識する練習をしてみてください!

「動画じゃなくて、実際のレッスンも受けてみたい」という方には、LEALEA、AURA SPAの体験レッスンもおすすめです。オンラインでのライブレッスンも実施していますので、ご興味のある方は是非一度お問い合わせください!

LEALEA
https://www.lealea.jp/

AURA SPA
https://www.auraspa.jp/

☆リンク集

●スクールも盛りだくさんのLEALEA、現在キャンペーン中!
https://www.lealea.jp/cmp/lp/

●LEALEAで実施中の体験会はこちら!
https://www.lealea.jp/knowledge/#event

Dietカテゴリの最新記事

事例紹介 ライフスタイルコラム セミナー/体験会/イベント 見学お申込み